地元の便利屋さんを探す場合に、どこの便利屋に頼めばいいかわからない方が大多数ではないでしょうか?
一概に便利屋と言っても、
個人で営業しているとこもあれば、
法人組織で全国展開している便利屋もあります。
当たり前のことですけどよくある話です。
「便利屋にお庭のお手入れ(草刈り)を依頼したが、雑草がすぐに生えてきて困っている」
こんなお話をお客様から聞きました。
せっかくお手入れをされて、きれいになったお庭なのに・・・がっかりですよね。
お庭の雑草の場合、しっかり根まで取らないと、このクレームのように、すぐに雑草が生えてしまいます。
たとえ、いくら価格が安くても、きちんとした作業をしてもらえなくては、残念ながら結局、安物買いの銭失いになってしまいます。
便利屋はサービス業であって依頼して完了するまでわかりにくいものです。
よくあるのは「打ち合わせが不十分だった」などという話を聞きます。
普通サービスをする場合は、お客様のイメージが明確になるまで打ち合わせするものです。
それをもしも、していない業者がいれば別の業者をあたるほうがいいです。
老舗と呼ばれる便利屋もあれば、個人経営している便利屋もあります。
特に最近「便利屋」は、世の中不景気ですよね。
ですからお金をかけずに始めることのできる商売として独立開業する人が増えています。
そのような理由で便利屋のかは増えましたが、便利屋によってサービスの質・技術の差がすごくあります。
だからこそ、サービスの相談をする前には必ず、「今までどのようなサービスの仕事をしてきたか?」
「得意な分野」を確認するようにしてくださいね。
便利屋もサービス業です。
お客様あって商売が成り立ちますから、仕事をご依頼するお客様に対する接客もよく見てくださいね。
例えば、なんともいえない服装で営業にこられたら仕事を依頼する気なんてなくなるでしょうし。
言葉遣いがおかしくて、例えばタメ口なんて言語道断でしょう。
そういった部分も見る必要があります。行動と仕事の質は比例します。
便利屋も最近になってメジャーになってきた業種です。
ですから、「お客様から見て値段がわかりにくいこと」や「作業工程がわかりにくい」ことが問題視されています。
作業ごとの値段が不明確になっていたり、作業工程の説明がなかったなんて・・・」という話もよく聞きます。
打ち合わせをきちんと行ってくれて、事前に見積もりを提示してくれるそんな良心的な便利屋さんとお付き合いしてください。
生前に自分の遺品整理を依頼する1人暮らしの高齢者が増えているそうです。
よく耳にするようになった『遺品整理屋』とは、持ち主がいない荷物を、残すべき遺品と不要品に分けて搬出するその道のプロです。
依頼主の想いや、出てきた品物の処分の判断基準など、細かい点において、単なる便利屋や不用品処分業者とは違いがあります。
「ゴミ屋敷」という言葉と時々耳にします。
仕事が忙しくて家が片付けられない、物を捨てられない、ゴミ収集日にゴミを出し忘れてしまい、たまってしまうなどの理由で、家の中がゴミだらけになってしまうのです。
また、片付けが苦手でゴミ屋敷になってしまう人も多くなっています。
ほとんどこのケースが最近は特に多いですね。
人によっては、精神的不安定だったり、ADD(注意欠陥障害)やADHDという病気で片付けが苦手という人もいるとのことです。
ゴミ屋敷は、不衛生で健康にも良くありません。ですから処分したいですよね。
誰だって、汚い家なんて好きなはずがありませんからね。
食べ残しや食べた後の食器などがあれば、害虫が寄ってくるでしょう。